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2020.10神明神社だより

神明神社です。
10月1日付 神明神社だよりになります。

9月も中旬までは、暑い日が続いていました。秋分の日前後から、やっと涼しくなりました。
新型コロナウイルス感染症は、依然続いております。一日も早い収束をお祈りします。

9月21日 敬老祭祭典

敬老祭祭典は、新型コロナウイルス感染症対策の為、大年寄会の役職の方々と来賓の一部の方々の参列で執り行いました。

9月の祭典・行事

1日 月次祭 午前10時
21日 敬老祭 午前10時
22日 戦没者慰霊祭 午前10時

10月の祭典・行事

1日 月次祭 午前10時

※七五三詣祈祷
七五三詣祈祷は、11月14日(土)午前10時を予定しております。詳細は11月号で連絡します。

宮司雑感

9月の四連休は、沢山の方の参拝がありました。ありがたいことですが、悩ましい新型コロナウイルス感染症です。茅の輪は10月も設置します。
ちょっと椎の木について
神社の椎の木は、自然の森なのか?あるいは、人の手によって植えられたものなのか?疑問です。椎の木は、相差では神社と八幡さんぐらいにしかないように思います。

今月は「八雲琴(ヤクモコト)について紹介します。
八雲琴(ヤクモコト)は、神代の御神宝「天の詔琴 (アメノヌゴト)」の再現といわれる二絃琴です。神にのみ奉る楽器で、音色は素朴で厳かです。当神明神社では、当神社の禰宜浦野亜子が祭典時に奏樂奉仕しております。三重県では、おそらく神明神社だけです。
浦野禰宜は、伝承の危機にある八雲琴(ヤクモコト)の普及に懸命に務めております。
そんな中、浦野禰宜の活動が、神社界の新聞「神社新報」9月7日・14日の二回にわたり紹介されました。

神社新報本文につきましては、現在準備中でございます。追って掲載いたします。

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