神明神社の手水舎
神明神社です。
久しぶりに「暑いなー」と感じる陽気となりましたが、来週はまた少し涼しくなるようですね。秋の訪れが近づいてきております。
さて、今回は神明神社の手水舎について。神明神社の手水舎といえば石神さんのちょうど向かいにある、屋根付きの施設がまず目に止まるでしょう。こちらの手水舎は、宮司、氏子総代によって手作りされた施設で、緑色の石や竹が涼やかな癒しのスポットとなっております。
ですが、神明神社の手水舎はその一つではございません。そのまま石神さん前を通り過ぎ、御本殿に向かう道中にも、龍の吐水口の手水舎がございます。なんでも、龍の手水舎にはいわれがあるのだとか。そのお話はまた後日。
ほかにも、今は使われていない古い手水舎の名残があるなど、それだけでも神明神社内の散策をたのしんでいただけるのではないでしょうか。ご参拝の際には、ぜひ手水舎にもご注目くださいませ。
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