お守り（造営記念お守り） 海女と漁師の町‐相差町

神明神社石神さんです。

夜は社のライトアップも行われており、辺りはよりいっそう幻想的な雰囲気に包まれます。お参りに訪れる女性たちに人気なのが、「石神さんお守り」。
守り袋に描かれた模様は「ドウマン･セイマン」と言われ、古くより海女が磯着に魔除けのまじないとして記してきた物です。

平成２９年の神明神社造営を記念して作られた御守りです。ご造営記念の御守りこの度、石神さんが新しく御造営されたのを記念に「叶い御守」を奉製いたしました。 この「叶い御守」は、穢れは払うと云われ、古来より神事の際にも広く使われている麻で奉製されています。 二重叶結びでとても縁起のよい結び方で願いが叶うという意味が込められています。 また、御守袋の中には、願いが叶いますようにと白い「願い石」が一つだけ入っています。